LYRIC – Slow dance

『Slow dance』

僕らは同じ星空を見上げ
離れ離れの辛さを知ったね
今日はちゃんと眠れてるかな?
抗いよのない理不尽さに耐え
神様を呪ってみたりもしたね
なんか悪いことでもしたのかと
誰もがきっと君のことを思っては
目一杯になって 自分を責めてた
けど誰より君が目を瞑りたくなったろう
それでも一歩ずつ 前へと急ぐ
君を支えてくから

そのままでいいんだよ 昔君がよく
歌っていた唄みたいに
誰になに気にするでもなくて
ただ気ままでいた
それだけでいいんだよ たとえ皆んなと
違っていたってさ 誰もが
ないモノねだりしてるこの街で
変わらぬ自分を持ってんなら

出来ないことばかりやたらに増え
苛立ちを抑えきれずにいたね
今日はご飯作れてるかな
予測のできぬ波に振り回され
気持ちを擦り減らしてしまったね
心ならもう何度も折れてた
誰もがきっと 僕らのことを哀れんでは
言葉が見つからず ただ俯いてた
けど誰より君が 夢であってと願ったろう
それでも1個ずつ 目標に挑む
君を見守っていくから

ゆっくりでいいんだよ 昔君がよく
踊っていたあのダンスみたいに
誰になに気にするでもなくて
ただ笑顔でいた
それだけでいいんだよ たとえ皆んなと
違っていたってさ 誰もが
ないモノねだりしてるこの街で
誇れる自分を持ってんなら

そのままでいいんだよ 昔君がよく
歌っていた唄みたいに
誰になに気にするでもなくて
ただ気ままでいた
それだけでいいんだよ たとえどれだけ
辛くたってさ 誰もが
迷い悩み続ける世界でも 生きていりゃ
それだけでいいんだよ 昔君がよく
踊っていたあのダンスみたいに
誰になに気にするでもなくて
ただ笑顔でいた
それだけでいいんだよ たとえ皆んなと
違っていたってさ 誰もが
ないモノねだりしてるこの街で
今の自分を好きになれたら