LYRIC – Sunflower


3rd single
『Sunflower』

 

例えるならあなたはまるで
夜空に咲く花火みたいで
何よりも光輝いて
僕は眼を奪われてしまうんです
ずっとこうしてられるはずだって
都合良く解釈していたんです
その儚さにやっと気付いて
愛しさの意味を知ったんです
 
 
どんなことがあっても
僕は君を待つ事にしたんです
色んなことを想像しては
胸を痛めてしまうけど
なんでもないような顔して
どんな冗談にだって平気なフリしてる
何を言われたって笑っておくんだ
そんな僕を人はバカと呼ぶんだ
 
好きでこうしてるわけじゃない
他にどうすりゃいいかがわからないから
本当にダメになりそうな時は
そっと遠くの君のこと想うのさ
何年かかったって
君が出した答えを知りたいんです
だから君だけを信じて待つのさ
それが僕の望まぬ未来だとしても
 
 
例えるならあなたはまるで
夜空に咲く花火みたいで
何よりも光輝いて
僕は眼を奪われてしまうんです
ずっとこうしてられるはずだって
都合良く解釈していたんです
その儚さにやっと気付いて
愛しさの意味を知ったんです
 
 
本当はもう全部諦めて
逃げ出してしまいたいんです
そんなこと思ってしまってる
自分の弱さが嫌で
いくら考えないようにしても
気付きゃ君のこと思い浮かべてる
ちょっとしたことで不安になるんだ
そんな思いをきっとさ恋と呼ぶんだ
 
好きで好きになったわけじゃない
君は違う世界の人だったしな
けどその笑顔に隠された
深い闇の中で僕ら繋がってた
なんて余計なお世話だって
怒ってる君の顔が浮かぶけど
ずっと側にいさせてくれないか
それが君の望まぬ未来だとしても
 
 
例えるならあなたはまるで
優しくそよぐ風みたいで
気まぐれに僕の頬を撫でるけど
決して捕まえられやしなくて
ずっと側にいてくれるはずだって
都合良く解釈していたんです
その有り難さにやっと気付いて
大切の意味を知ったんです
 
 
例えるならあなたはまるで
夜空に咲く花火みたいで
何よりも光輝いて
僕は眼を奪われてしまうんです
ずっとこうしてられるはずだって
都合良く解釈していたんです
その儚さにやっと気付いて
愛しさの意味を知ったんです
 
 
例えるならあなたはまるで
陽だまりで見る夢みたいで
いつまででも包まれていたいけど
時間がそれを許しはしなくて
不意に目覚めが訪れてしまっても
その優しさを忘れはしないんです
だってやっと僕はあなたと出会えて
幸せの意味を知ったんです