LYRIC – Stupid

1st Album 「Hurtfull」 2011.8.1 Release

 Hurtfull

3. Stupid

今度は大丈夫 君こそ1番で
他の誰でもなくて 君なんです
僕の心のどこを覗いても
この通り喜びとその笑顔で
いっぱいさ 聴きな kick my sound
一回じゃ何も見つかんない
失敗はきっと身になるさ
守るよ一途な愛

あの日もしも 僕と出会わなきゃ
君はもっと幸せになれたかい?
こんな僕よりも 君の理想に近い
どっかの誰かと
けど僕はもしも 君と出会えなきゃ
必ず君を探し出したさ
こんな僕だけれど誰よりも
君を想ってるから

 

退屈な日々が 真新しく見えた
ただ君がいるだけで 幸せと思えた
毎日の電話 話すことはなくとも
なんとなく楽しくて 時も忘れてしまうんだ

 

季節はまた巡って 去年と何ひとつ
変わらず働く 僕は蟻んこの様で
多くのことを望んでも
届くどころか 遠のくことで
いっぱいさ だけど心配ない
いつだって そこに君がいりゃ
未来はきっと小さな愛の唄で満たされるよ

僕は何度 君を泣かせたろう
君に何度 不安を抱かせたろう
いつも大丈夫 そう強がっていたろ
未来を信じて
僕らは何の為に生まれたの
僕ら何の為に出会えたの
その答えも探し出せる
そんな気が 今はしてんだよ

 

歳月はいつか こんな僕を羨み
当たり前の中へ 引きずりこもうとする
大切な君よ そばにいてください
ありふれた毎日が くすんで見えてしまっても

 

何にも見たくない ぼーっと一日が
過ぎてゆくのを ただ目を閉じて
夢の中から見てる いつかの僕
なんてことはないさと
自分にそっと言い聞かす
きっと目が覚めればほら
誰かがそばにいてくれる
それがきみだったんだ

 

はじめましての頃は
何気なく目あわすことさえも
出来ないでいた そんな二人も
どうにかここまできたね
嫌でどうしようもない日も
誰にだって きっとあるけれど
病める日も晴れの日も
共にしてきた僕らは

 

大切なことを すぐ忘れてゆくから
たくさんの想い出を 残してきたのだろう
退屈な日々だ なんてことゆう前に
置き忘れてきたもの 拾い上げて見てごらん

退屈な日々が 真新しく見えた
ただ君がいるだけで 幸せと思えた
愛とか夢とか 僕を彩る全て
君がいてこそ僕を 光らせてくれるんだ